二度手間にしないバリの晩ご飯ローテーション
バリの晩ごはんを一気に作り置きすれば、毎晩キッチンに立たなくても、何日も同じ献立に飽きずに食べられます。

赤ちゃんが疲れて料理できない日、バリで子どもに何を食べさせるか
バリで子どもの夕食を作る気力がない夜は、その場で考えるのではなく、決まった週間ローテーションを使う。まとめて作った一品を二晩に分けて食べ、一晩は屋台かデリバリー、一晩はご飯と卵と果物だけの組み立てるだけの夜にする。これを毎週繰り返す。狙いは午後6時の判断を減らすことだ。
ここで毎晩ゼロから決めることが消耗する理由
バリは赤道に近く、一年を通じて日中の暑さと湿気が高いまま、季節によるゆるみがほとんどない。この暑さは、涼しい気候の土地とは違う形で一日の終わりの気力を奪う。夕食の時間になる頃には、たいてい一日の元気な時間帯を仕事や、昼寝がうまくいかなかった幼児の相手や、ただバリの湿気の中で外にいることに使い切っている。午後6時にキッチンに立ち、ゼロから献立を考えようとするのは、それ以外は普通だった一日の最後のひと押しになりがちだ。
ローテーションがあれば、考える作業自体がなくなる。今夜がどの枠に当たるかを確認するだけでいい。
実際にうまく回る4枠ローテーション
私たちは、具体的な料理は毎週入れ替えつつ、4つの枠を繰り返すリズムに落ち着いた。
枠1:まとめて作る日。 少し余力のある晩を1つ選び、日持ちする大鍋の料理、カレーや野菜とたんぱく質のロースト盛り合わせを大量に作る。実際には今夜だけでなく明日の晩のためにも作っている。
枠2:延長の日。 翌晩、同じ鍋の中身を、新しく炊いたご飯や麺の上に乗せたり、何かをさっと足したりして再登場させる。温め直す以上のコンロ作業はない。
枠3:屋台かデリバリーの日。 週に一晩は誰も料理をしない。屋台での夕食がその晩をまるごとカバーする。気まぐれではなく決まった曜日に外食(または注文)することで、それが最初から週の予算に組み込まれる。
枠4:組み立てるだけの日。 卵、ご飯、冷蔵庫にある果物や野菜を、料理に仕立てるのではなくそのまま並べる。全員が予定より疲れている晩に、このローテーションを救うのがこの枠だ。
まとめて作る日を2晩、延長を1晩、屋台を1晩、組み立てるだけを1晩。残りの週2日は、一番うまくいった枠を繰り返す。システムはそれで全部だ。
幼児の皿でも機能させる
大人向けに作った同じ大鍋は幼児にも使える。取り分ける量を少なくし、追加の味付けをする前に取り分けておくだけだ。実際に食べさせるための工夫、皿の上でつつき回されるのを防ぐ工夫は以下の通り。
- 一皿にまとめず、少量を何度も出す。 この暑さの中、幼児の食欲は波状にやってくる。夕食の大皿は手つかずのまま、その晩のうちに少しずつ出した3回分が消えていくことがある。
- どの皿にも「安心できる」定番を1つ入れる。 メイン料理の横にご飯かシンプルな麺があれば、機嫌の悪い日でも必ず何か馴染みのあるものがある。
- 一度作って、二度味付けする。 チリや強い風味を加える前に幼児の分を取り分けておけば、同じ鍋が全員分になる。
- 週に一食は本当に手をかけない食事にする。 果物、チーズ、ゆで卵。それも立派な夕食だ。
- ローテーションを目につく場所に書き出す。 冷蔵庫のマグネットリストの方が、午後6時にどの曜日が何の日か思い出そうとするより確実だ。
暑さと短い昼寝で一日がすでに崩れているときは、暑すぎて食べられないことが幼児の食卓での受け入れ方をどう変えるかを読んでみてほしい。一度にたくさん頑張るより、少量を頻繁に出す方がうまくいく晩もある。
よくある質問
ローテーションは実際に何晩分カバーすればいい? 計画された5枠と、余った分や冷蔵庫にあるもので対応する柔軟な2枠があれば、堅苦しくならずに一週間分をカバーできる。
幼児がローテーションの料理をある晩だけ拒否したら? それは普通のことで、料理そのものが原因であることはめったにない。気に入らせるために毎回新しい献立を作るのではなく、皿に馴染みのある「安心できる」ものを毎晩1つ入れておけば、一晩でではなく一週間かけて自然と落ち着いていく。
同じまとめて作る料理を別の週にも繰り返していい? むしろそうすべきだ。繰り返すことこそが、毎晩ゼロから決める手間を省いてくれる。まとめて作る料理を2、3種類ローテーションで回し、みんなが飽きたら数週間ごとに入れ替える、それで十分だ。
バリからのひとこと
夕食は、外から見えるよりここでは大変なことの一つだ。決まったローテーションのおかげで、キッチンに立って何もないところから献立を考えなくて済む晩が週に1回でも増えるなら、それは仕組み化する価値がある。暑さの中での離乳食(BLW)でうまくいったのと同じ、気楽でゆるい工夫が夕食にも通じることに気づいた。食事が散らかったときにさっと拭いたり着替えさせたりできる、シンプルなもの。モスリンは、目の粗い軽量なコットン生地だ。その開いた織り目が、熱を肌に閉じ込めるのではなく空気を通す。だからこそ私たちはモスリンを選んでいる。暑がる幼児を食卓でも涼しく保ってくれるからだ。私たちはショールームではなく、バリのキッチンのためにデザインしている。取り扱い商品はepic.supplyで。
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