おばあちゃんのスノードームの問題:なぜそれが引き出しにしまわれたままなのか
おばあちゃんのスノードームを梱包するとなると、エアパッキン、罪悪感、そしてスーツケースの賭け。荷物を危険にさらさずにこの贈り物を守る方法をご紹介します。

なぜおばあちゃんからもらった赤ちゃんの初めてのクリスマス服が、ここでは意味をなさないのか
おばあちゃんが贈ってくれたベルベットのトナカイ柄ロンパースがバリでしっくりこないのは、それが寒い地域のクリスマス用に作られたもので、常夏の気候向けではないからです。ベルベットのような厚手の生地は熱を肌の近くに閉じ込めてしまい、逃がしてくれません。だから一年中暖かい気候では赤ちゃんはすぐに暑くなりすぎてしまい、その服は写真を一枚撮るには向いていても、一日中着せておくには向いていないのです。プレゼントが間違っているわけではなく、ただ違う気候向けに作られているだけ。それでいいのです。
なぜ「贈り物」と「気候」は別問題なのか
初めてのクリスマスのために買い物をする祖父母は、たいてい自分の知っているクリスマスを思い浮かべています。冷たい空気、リビングのツリー、雪の中で映える厚手のニット。その光景には、屋根付きのパティオも、天井ファンも、12月の30度の暑さも含まれていません。その服は、私たちの日常が実際どんなものか知る術がない、遠く離れた場所から届けられた愛情のしるしなのです。私たちのような家庭では、こうしたことが一年に一度どころではありません。「念のため」と送られてくる裏起毛のスノースーツ、25度以下を一度も体験したことのない新生児のためのウールカーディガン。
このミスマッチは、実は服そのものの問題ではありません。赤ちゃんの暮らしについて二つの異なるイメージがあるというだけの話で、どちらも間違ってはいないのです。
その服に実際何が起きるのか
私たちの多くはこのパターンをよく知っています。箱から服を取り出し、みんなが欲しがっていた写真のために赤ちゃんに着せ、そのシーズンの残りは引き出しの中へ。熱帯の暑さの中での厚手の生地と長袖は、あっという間に赤ちゃんの顔を火照らせ、機嫌を悪くさせます。たいてい数枚撮ったところで親が「もう十分」と判断するには、それで十分な理由になります。これはプレゼントや子育ての失敗ではなく、ごく普通の結果です。
引き出しの中で眠らせるのではなく、その服を実際に着せたいのであれば、計画が必要です。うまくいくとわかっている方法の一つは、それを一着の服としてではなく「レイヤー」として扱うことです。下に薄手のボディスーツを着せ、写真のためにその華やかな一枚を上から重ね、撮影が終わったらすぐに脱がせる。これはここに届く寒冷地向けの贈り物のために私たちが使うレイヤリングのコツと同じ発想で、思い出の一着がゼロではなく数分間だけでも活躍する場を得られます。
もう一つの選択肢は、もし予定があるなら、実際に寒い季節に一時帰国するタイミングのためにまるごと取っておくことです。そうした帰国が実現する際に一つのバッグで両方の気候に対応する荷造り方法について書いた記事もありますので、あのスノーグローブ柄のセーターに、本来向いていない役割を無理に背負わせずに済みます。
実際に着てもらえる贈り物を選ぶには何を見るべきか
「通気性のある生地」とは、織り目が粗く、肌に熱がこもらずに空気が通り抜けられる生地のことで、贈られた服がここで実際に着られるかどうかを左右する最大の要因です。もし祖父母から次は何を送ればいいか聞かれたら、あるいはあなた自身がこちらにいる友人の赤ちゃんへの贈り物を選ぶ立場なら、引き出しにしまわれる服と実際に着られる服を分けるポイントはいくつかあります。
- フリースやベルベット、厚手のニットではなく、モスリンの粗い織り目のような、軽くて通気性のある生地
- 半袖、または簡単にまくれる袖口で、赤ちゃんが自由に足を動かしたり伸びたりできるゆとり
- 一日に何度も着たり脱いだりしても赤ちゃんが快適でいられる柔らかさ
- それでいて、記念の一枚に映える見栄えの良さも兼ね備えている
これは、ベビーシャワーの前に家族に渡すリストと同じもので、詳しくはほとんど誰も着ないベビーシャワーの贈り物で掘り下げています。
よくある質問
おばあちゃんに、その服はここでは着せられないと伝えるべきですか? その場で気候のギャップを説明するより、お礼を言って写真を撮り、今後の贈り物をそれとなく別方向に導くほうが楽だと感じる親が多いです。「写真のために着せたらとても喜んでいたよ」という一言は、嘘ではなく優しい伝え方です。
もしおばあちゃんに、なぜその服の写真がもっとないのかと聞かれたら? おばあちゃんからその服の写真がもっとないのはなぜかと聞かれたら、すぐに見せられる一枚を用意しておくと役立ちます。着ていたのはほんの数分間でも、その服なりの「見せ場」と称賛を受けられます。
代わりに何を勧めればいいですか、もし聞かれたら? もし代わりに何を送ればいいか聞かれたら、似たようなお祝い柄や色合いで、柔らかく、軽く、半袖のものを提案してください。思い出になる気持ちは満たしつつ、暑さの問題は避けられます。
バリからのひとこと
私たちもこの引き出しをよく知っています。本物の愛情を込めて送られてきたけれど、この気候のことは考えられていなかった服でいっぱいの、あの引き出しです。自分の娘のための服を探すときも、私たちは上と同じリストを使います。肌に優しく、通気性があり、朝から晩まで暑い日でも自由に動ける服。ここでのローテーション入りを果たすのは、その暑さに耐えながらも写真映えする一着です。それこそが、私たちが探し求めているものです。
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